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山口県知事と教育長に「質問と要望」を提出

今日の県庁抗議活動は緊張の中行われた。

後に迎える『 記者会見。』

どのオモニが記者会見など望むでしょう。

本音は、「したくない。」

だけどみんなでよく頑張った。

最後は呼吸を整えて、本日をやり切った感で今日の役目を終えた感じ。

山口朝鮮学園への補助金支給停止と関連し、学校関係者、同胞、朝鮮学校を支援する山口県ネットワークをはじめとする約40人が抗議活動を行いました。

95年度より「私立外国人学校特別補助金」の名目で県から同校へ支給されていた補助金は、13年2月、県が予算計上を見送ったことをきっかけに現在まで停止されたままであります。以来同地域では、月1回第2水曜日に県庁へ通い、抗議行動を続けています。

県庁へシュプレヒコールを叫んだ後、東京文科省前で歌われている「声よ集まれ、歌となれ」をここ山口でも歌い、皆の思いがいつになく一つになったようで思いは溢れました。

座談会では、県庁前行動の前に行われた市内でのチラシ配布や、先月の全国集会、各地無償化裁判の状況、今後の行政交渉や宣伝活動についてなど議論が行われた。

写真はありませんが、その後の場所を変えての記者会見。それに加え、県への質問・要望書を提出。ネットワーク結成以降、知事・教育長へ連盟で同書を出すのは初となります。

発言されたネットワーク代表 小畑太作さんは、県政が本来当然付与されるべき教育補助金を「『権利の擁護』という意味での補助金ではないとしながら支給を見送っていることについて指摘。

さらには県が、11年4月の支給要綱において、その付与目的を「県民との相互理解ための補助金」と改変したことは、「不当な政治的介入でしかない」と強調した。

その後に、オモニ会へ記者からの質問が続いた。

県庁へ向かう時バスの移動は約1時間30。

毎回、皆さんが1人ずつ、1ヶ月の行いや、

頑張ってきたことなど自由に話す時間が

あるのですが、これが本当に楽しい。

自分の在り方や存在価値など再確認できる

この場が本当に大好きで、この活動じたい

いつまでも続くことは望まないけど

この方々とのご縁は私にとって宝。

前向きに前進あるのみですね\(^^)/


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